こんばんわ、青葉中学受験です!🌸
2月2日の今頃は悲喜交々、な時間かと思います。
今日は、合額発表の後にお子さんにどのように接するか、など書きたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです!
無事に合格を勝ち取った皆様、入学手続きや入学金の納付をお忘れないようにして下さい!
手続きを忘れたしまった、と言うよく聞きます。。。
1. 中学受験の合格発表後、まず親がすべきこととは?
中学受験の合格発表は、ご家族にとって本当に大きな瞬間ですよね。合格すれば嬉しい気持ちでいっぱいになりますが、もし第一志望に届かなかったら…きっと悔しさや落胆の気持ちが湧いてくると思います。
でもね、まずは深呼吸してみましょう。そして、お子さんがここまで頑張ってきたことを心から認めてあげてください。結果がどうであれ、毎日努力を続けてきたことは素晴らしいことです。まずは「本当にお疲れさま。よく頑張ったね。」と優しく声をかけてあげてくださいね。
2. 第一志望に落ちた子どもを励ます言葉と接し方のポイント
合格発表で第一志望に届かなかったとき、お子さんの気持ちはきっと複雑でしょう。そんなとき、どんな言葉をかければいいのか迷いますよね。
一番大切なのは、「気持ちに寄り添うこと」。ただ「大丈夫だよ!」と言うだけではなく、お子さんがどんな気持ちでいるのか、そっと耳を傾けてあげてください。そして、
- 「毎日頑張っていたこと、ちゃんと見ていたよ。」
- 「試験を通して、たくさんのことを学んだよね。」
- 「ここまでやり抜いたなら、これからどこに進んでも大丈夫!」
こんなふうに、お子さんの努力や成長をしっかり認める言葉をかけてあげると、気持ちが少しずつ前向きになっていくはずです。
3. 「不合格=失敗」ではない!気持ちを切り替える考え方
第一志望に合格できなかったからといって、「失敗」だなんて思わないでくださいね。むしろ、この経験をどう活かしていくかが、お子さんのこれからを大きく変えていくんです。
「第一志望じゃなくても、自分にぴったりの学校がきっとあるよ。」
そう考えることができたら、新しい環境への期待が生まれてくるはず。たとえ思い描いていた未来とは違っていても、それが意外と素敵な道だったりすることもあるんですよ。
4. 併願校・公立中学への進学を前向きに考える方法
第一志望には届かなかったけれど、他の併願校や公立中学での新しい生活が待っています。「ここで頑張ってみよう!」と前向きな気持ちになれるよう、少しずつ気持ちを整えていきましょう。
たとえば、
- 「この学校、部活がすごく充実しているんだって!」
- 「先生がとても親身になってくれるって評判らしいよ。」
- 「新しい友達と出会えるのが楽しみだね!」
こうやって、学校の良いところに目を向けると、自然とワクワクする気持ちが生まれてきますよ。お子さんと一緒に、新しい学校の魅力を探してみてくださいね。
5. 中学受験を経験したからこそ得られる力と将来への活かし方
中学受験の合格発表の結果がどうであれ、この受験勉強を通してお子さんが得たものは、計り知れないほど大きいものです。
- 計画的に学習を進める力
- 持続的に努力する力
- 目標に向かって挑戦する姿勢
- 知的好奇心の向上
これらは、これからの学校生活はもちろん、将来の人生でもきっと大きな力になります。
「中学受験がすべてじゃない」
このことを親子で共有しながら、新しいステージに向けて進んでいけたらいいですね。
まとめ
中学受験の合格発表は、親子にとってとても大切な瞬間。でも、もし第一志望に届かなかったとしても、それがすべてではありません。
お子さんがここまで頑張ってきたこと、その努力は必ず未来につながっています。どんな道を選んでも、きっと素敵な未来が待っていますよ。
「努力は決して無駄にならない」
そう信じて、お子さんと一緒に、次のステップへ進んでいきましょうね。